弁当を食べた25人が発熱や下痢などの症状…ノロウイルスによる食中毒と断定 愛知・瀬戸市の弁当店

愛知県瀬戸市にある弁当店の弁当を食べた25人が、発熱や下痢などの症状を訴え、保健所がノロウイルスによる食中毒と断定しました。
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愛知県によりますと、発熱や下痢などの症状を訴えたのは、瀬戸市の弁当店「ぐるめ家」が2月24日と25日に調理した弁当を食べた男女25人です。入院した人はなく、いずれも快方に向かっているということです。
CBC
症状を訴えた人や調理従事者の便からノロウイルスが検出されたことから、保健所は、この事業所で作られた弁当が原因の食中毒と断定。この事業所を2月28日付で営業禁止処分としました。2月24日に作られた弁当は47事業所252食、25日に作られた弁当は97事業所385食配送されていて、県は患者が増える可能性があるとして調査しています。
CBC

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