2月24日、長岡市内の側溝で、近くに住む72歳の男性が倒れているののを家族が発見されました。男性はその場で死亡が確認されました。
死亡したのは長岡市小国に住む無職・相波孝樹さん(72)です。
相波さんは2月24日午後2時半ごろ、長岡市小国町の自宅近くの側溝内で倒れているところを家族に発見され、その後駆けつけた救急隊によってその場で死亡が確認されました。
警察によりますと、相波さんが発見されたのは、自宅から約20メートル離れた幅50センチ、深さ85センチの側溝で、相波さんに目立った外傷はなかったということです。
現場付近は70センチほどの積雪がありましたが、消雪パイプが稼働していて、道路と側溝の境目はわかりやすくなっていたほか、除雪を行った形跡などはなかったといいます。
警察は相波さんの死因などを詳しく調べています。