高校生が製作した巨大な屏風 縦1.8メートル・横5.4メートル 「平和」をテーマに過去から未来の街などを描く 戦後80年 名古屋・東邦高校

名古屋市の高校生たちが「平和」をテーマにした日本画を巨大な屏風に描き上げました。
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名古屋市名東区の東邦高校で、美術を学ぶ生徒26人が去年6月から製作に取り組んできた日本画の作品「平和の屏風」が19日に完成しました。縦1.8メートル・横5.4メートルの巨大な屏風に描かれたこの作品には、戦争のあった過去から現在、そして未来の名古屋の街などのほか、それぞれの時代をつなぐ「平和」の象徴としてオリーブが描かれています。
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(参加した生徒)「あ~終わったという感じ。達成感をすごく感じる」「私たちが想像した未来はどんなものなのか。過去にどんなことがあって、どう伝えようとしたか感じ取ってほしい」この作品は20日から名古屋市名東区の東邦高校創作棟1階のギャラリースペースで公開されています。
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