職場離れ繰り返し喫煙 市川市、60代職員を停職1カ月 勤務中、株価確認やゲームも

市川市は10日、勤務時間中に職場を抜け出し繰り返し喫煙するなど職務に専念する義務に違反したとして、市民部副主幹の60代職員を停職1カ月の懲戒処分にした。
市によると、職員は2023年度以降、勤務時間中に喫煙のほか、私用パソコンを使って株価確認のためのウェブサイト閲覧やゲームをしていた。また、日曜日の出勤時に上司の承認を得ないまま早退を繰り返した。上司から注意を受けても改めなかったという。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする