大晦日に神社で“お焚き上げ” 災いから守ったお守りなど燃やして新年へ思い新たに 新潟市

大晦日に新潟市の神社でお焚き上げが始まり、一足早く参拝する人の姿が見られました。

雨が降る中、新潟市中央区の白山神社で始まったのは、しめ縄やお札などを浄火するお焚き上げです。訪れた人は1年間災いから守ってくれたお守りなどを燃やして新年への思いを新たにしていました。

【参拝者】
「今年は初日から大変なことが起きた。日本全国のみなさんがよりよい年に来年はなれば」

【白山神社 小林慶直宮司】
「令和7年が皆様にとっていい年になるようにお参り頂ければと思う」

白山神社では正月三が日で18万人の参拝者を見込んでいます。

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